食欲旺盛な子どもたち🤤🍚✨

更に体力がつき、体を動かすことも増えた中で食欲も増している子どもたち🤤👍

進級に向けて子どもたちと一緒に食事の際のマナーを見直したり、お箸へ移行できるように

スプーンの握り方を徹底しているところです👀

今回は真面目な話になりますが、スプーンから箸への移行の目安をお伝えしたいと

思います🙋‍♀️✨

子供の発達には個人差もあり、お箸が使えるようになる年齢も幅があり、周囲と比較したり、焦ってお箸の練習を始めたりする必要はありません😌!

まずは、手先や手首の準備ができているかがポイントとなります💡

スプーンには3段階の持ち方があり、①上手握り→②下手握り→③3点持ちの順番になります💡

 

①上手握り        ②下手握り        ③3点持ち

   

 

スプーンは1歳頃から使い始め、最初のうちは、上から握る(上手持ち)持ち方ですが、

徐々に親指・人差し指・中指を使って下から持つ3点持ちに移行していきます🙌

この③番の3点持ちが正しい握り方になります🥄✨

この3点持ちが定着するように、3点持ちを意識できるようにスプーン遊びを行ったり、手先や手首を使った遊びや動作を日頃の中の保育に取り入れて工夫しているところです👦👧

長くなってしまいましたが、3点持ちが定着するとお箸の移行もスムーズになりますので

お家の方でも3点持ちを意識していただけたらなと思います😌✨

 

そして今日も食欲が旺盛だった子どもたちの美味しそうに食べる子どもたちの

様子をどうぞ〜❤️