園の方針
のびのびとした環境の中で、子どもたちは自分を十分に発揮し楽しく活動する事により、体力の向上をはじめ、多くの体験の中から創造力や自主性を培ってもらいたいと思います。
①本園の方針を実現するため、4つの柱(1.思いやりのある子ども 2.意欲のある子ども 3.自分の考えを表現できる子ども 4.元気いっぱいの健康な子ども)を年齢ごとに目標を掲げ子どもの成長を図ってまいります。
②乳児保育は「担当制」を導入し、特に食事など担当者が提供することで子ども一人ひとりのきめ細やかな養護面の配慮ができるように進めています。
③職員と子どもと双方向のコミュニケーションを図るように「絵本の読み聞かせ」を大切な位置づけとした保育を行います。
④異年齢児の友達と関わることで教育・保育の伝承や思いやりの気持ちが育っていきます。(3・4・5歳児)はお互いが自由に行き来できる部屋環境とし、日常的に関わり合えることを目標としています。また、社会的にきょうだいが少なくなってきている状況も配慮し、年齢の小さな子ども(0・1・2歳児)との関わりも行っています。
⑤クラス(年齢)ごとの計画を立て、野菜を育てクッキングする体験型の食育を実施しています。
⑥子ども主体の保育を目指しています。日頃の保育から行事に至るまで、子どもの思いと保育者の願いを伝えることで主体的な活動へとつなげています。
法人名: 社会福祉法人 西部福祉会
園名 :かおるこども園
理事長名 :古川 鈴哉
園長名 :古川 豊
所在地 :熊本県熊本市西区中島町2056 -2
TEL:096-329-2525
FAX:096-329-2524
定員: 105名
職員構成: 園長・副園長・主幹保育教諭・副主幹保育教諭・保育教諭・栄養士・調理員・事務・子育て支援員
対象年齢 0歳(4-月)から就学前まで
昭和35年4月1日 熊本県知事認可を受け、中島かおる保育園として開設する
昭和37年4月4日 社会福祉法人中島かおる保育園として厚生大臣より社会福祉法人の設立認可を受ける
昭和57年4月1日 現在地へ新築移設する
昭和60年6月25日 社会福祉法人西部福祉会かおる保育園と名称変更
平成28年4月1日 幼保連携型認定ことも園 社会福祉法人西部福祉会かおるこども園と名称変更
お休みする目安 法定伝染病(はしか・風疹・水痘等)の場合、他児にうつす可能性がある為、登園できません。他の病気(風邪・とびひ・結膜炎等)についても同じなのですが、病院に受診され、医師の判断で登園しても構わないとの判断があった場合は登園できます。
薬の持参 与薬依頼書に記入のうえ受け入れます。
その他 園で発熱等で体調が悪くなった場合は、ご家庭へ連絡をとり、お迎えをお願いすることもあります。
乳児保育 生後4ヶ月から受け入れています。
障害児保育 受け入れ可能です。ご相談に応じます。
延長保育 18:00~18:30の30分です。
自主的一時保育 利用料は1日1,800円です。(半日900円)
事前に申込書が必要です。
園開放 毎月第1・3火曜日10:00~12:00に利用できます。
おかげさまで、令和3年5月に新園舎が完成しました。
以前より快適な園生活をおおくりいただける様になりました。
お問い合わせ:096-329-2525
担 当 者 :古川 はづき
受 付 時 間 :9:00~17:00(平日のみ)