園の特色
◆遊びを中心とした保育を行います。子どもは「遊び」を通して、コミュニケーション能力、関心・意欲、自尊感情など多くのことを学びます。
数量や図形、標識や文字などへの関心も遊びを通して子ども達が興味をもてるようにしていきます。
◆のびのびとした環境の中で、自然と触れ合い五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)を刺激し、脳の発達を促します。
※乳幼児期にこの「五感」をしっかりと使って、人間の原点である感覚を発達させることがとても大切です。
◆第2の我が家となるよう、遊・食・寝の部屋を分け、家庭的な雰囲気作りを目指します。
◆ 給食は、暖かくおいしい食事を子どもたちに食べてもらいたいと完全給食になっています。
◆ かおるこども園では、保育活動の中でテレビを利用しません。テレビは、見ている人の年齢や状況を無視して一方的に伝わってくるものです。職員と子ども達との双方向のコミュニケーションが大切だと考えますので機械的なものに頼らず、本の読み聞かせや体験活動などのコミュニケーションのとれるもので保育を行っています。